アベニーパファー 男子お迎え
アクアリウムを始めたきっかけは風水で、玄関に丸い水槽を置くと良いと知り、丸いガラスの水槽に水草だけで楽しんでいたが、何故か少し水槽の中が寂しくてエビを飼おうかと考えいる事を主治医の歯科医にお話したら、親切な歯科医から7匹のミナミヌマエビを分けて頂き育て始めた。 3か月もするとどんどんお腹に子供を抱えたミナミヌマエビは沢山増えて 水槽をもう一つ増やす事になり小さな水槽での生態系に驚いた。
アクアリウムなので水槽に着く貝の駆除を思案しているところで、youtube のアクアリウム大学で勉強し、アベニーパファーが貝の駆除に良いという、が簡単に購入出来なかった。
何故ならアクアリウムも簡単ではなく水換えのやり方など全く知らない私は、アクアリウム大学(youtube)で水槽中のバクテリアの存在や水槽が曇る事、低床は何が良いか、水換えのタイミングや水温等々などある程度理解しないと次の段階に進めなかった。
バクテリアの安定化の為に水換え時に寿工芸のすごいんですバクテリアをキャップ一杯入れている。 寿工芸 すごいんです バクテリア 300ml
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その後、数ヶ月暖かくなる三月をまち、(アベニーパファーはインドの淡水フグらしい)アベニーパファーの適温温度になるようヒーターを購入後、勇気を出してアベニーパファーの優しそうな女の子を迎え入れた。
アベニーパファーは縄張り意識が強くアベニーパファー同士でも強い歯でヒレを噛んだりすることもあるみたいで、いちばん隅っこにいる主張しない 小学低学年くらいの女の子を選んだ。 連れて帰り水合わせを済ませて水槽に入れて数日様子を観察し、(この子は随分臆病な女の子で餌の赤虫をミナミヌマエビに赤虫を横取りされている!) 毎日食べていないかと心配したが5ヶ月経ち、臆病なのは変わらないので優しい男の子のアベニーパファーを迎える事にした。
ペットショップで探した男の子のアベニーパファーは男前ではなかったが、腹がとても綺麗な黄色、顔にスジが三本ばかり入った若い男子を迎え入れた。 男子が追いかけているだけだったのが、現在は仲良く一緒に泳いでいる。 安心した。 アベニーパファー丸くて可愛いです。 もちろん水槽に着く貝はアベニーパファーが食べてくれるので見当たりません。 アベニーパファーはインド生息な為26度から35度の水温が適している。 冬は温熱シートで温度を保っている。 一緒に住んでいるミナミヌマエビも夏の暑さでも大丈夫だった。
温熱シートはAmazonで購入
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丸い水槽はカミハタの水槽 Amazonで購入した。 広告